LINEMOのSoftBank Starlink Direct必要な方と不要な方

LINEMOのSoftBank Starlink Direct

LINEMOでは、「Starlink」を活用した衛星とスマートフォン(スマホ)との直接通信サービス「SoftBank Starlink Direct(ソフトバンク・スターリンク・ダイレクト)」を利用できます。

「SoftBank Starlink Direct」は、ご使用のスマホが「Starlink」の衛星と直接つながることで、圏外のエリアでも通信ができるサービスです。

これまで電波が届かなかった山間部や海上でのコミュニケーションに加え、緊急時や災害時の連絡手段としても屋外の環境下で利用可能です。

「SoftBank Starlink Direct」では、テキストメッセージの送受信をはじめ、緊急地震速報など一部の緊急速報メールの受信、対象アプリでのデータ通信が可能です。

項目 内容
サービス名 Starlink Direct(スターリンク・ダイレクト)
直接接続 専用の低軌道衛星(D2C用)を利用し、スマホの電波が直接衛星に届く仕組み
対応端末 iPhone 14以降や最新のAndroidなど、特定の対象機種が必要
通信内容 主にSMS(ショートメッセージ)、RCSチャット(Android)、iMessage(iPhone)、位置情報の共有、緊急速報メールに対応 。通話は非対応
用途 登山、キャンプ、海上での通信や、地震などの災害時に地上の通信網が機能しない場合の緊急連絡手段

SoftBank Starlink Direct利用料金

「SoftBank Starlink Direct」をLINEMOで利用するには月額1,650円のオプション料がかかります。

なお、ソフトバンクのスマホ向け全プランと、ワイモバイルの「シンプル」「シンプル2」「シンプル3」の契約者は申し込み不要、追加料金なしで利用できる。

項目 内容
ソフトバンク 追加料金なし
ワイモバイル 追加料金なし
LINEMO 月額1,650円

SoftBank Starlink Direct対応エリア

「SoftBank Starlink Direct」は、日本全土(領土・領海・EEZ)の山間部、離島、海上など、従来の携帯電話基地局の電波が届かない「圏外」エリアで、空が見える屋外で使用可能です 。

項目 内容
場所 日本国内の全域、領海(海岸線から約22km)および接続水域
通信条件 空が開けている屋外。ソフトバンクの5G/4Gエリア外で、上空に遮蔽物がない場所
主な利用シーン 山間部での登山や作業、キャンプ場、フェリー・海上、災害時の通信確保
注意 SoftBankの5G/4G/4G LTEの電波が届くエリアでは利用できません

LINEMOのSoftBank Starlink Directは必要?

LINEMOでSoftBank Starlink Directを利用するなら、オプションサービス(月額1,650円)の申し込みが必要で、基本料金とは別にお金がかかります。

オプションサービス(月額1,650円)支払ってまで必要であるか探っていきます。

特に登山、キャンプ、船舶移動、または非常時の備えとして、電波の届かない場所へ行く機会が多い方に必須のサービスです。

■こんな方におすすめ

項目 Starlink Directがおすすめな理由
ソロ登山者 いざというとき誰にも助けを呼べないリスクが減る
渓流釣り、沢釣り 圏外でも家族に無事を伝えられる安心感
キャンプ好きファミリー 子どもの安全確保+災害情報の受信手段として有効
避難訓練に敏感な方 非常時の「つながる手段」として家庭に備えるのも◎

地上のSoftBank 5G/4G LTE/4Gの電波が受信できない場所へ行く方

日本国内における屋外で、地上のSoftBank 5G/4G LTE/4Gの電波が受信できない場合に、「Starlink」の衛星との間に遮へい物がない場所でのみご利用いただけます。

空が見える屋外(山間部、海、キャンプ場など)へ遊びに出かける機会が多い方で、その時にスマホが衛星と直接つながり、圏外エリアでもメッセージ送受信や一部データ通信を可能にしておきたい方は加入する価値があります。

災害時に通信できる手段があれば安心できる方

「SoftBank Starlink Direct」は、災害時の通信遮断時にスマホと衛星が直接通信するサービス。

地上基地局が停電・被災しても、空が見える環境ならテキストメッセージ送信、緊急速報受信、位置情報共有が可能です。

「SoftBank Starlink Direct」に加入していないと、LINEMOの通信は圏外となり通信が利用できなくなります。万が一に備えておきたいという方は加入しておきましょう。

災害時など、基地局が機能しなくても、衛星が生きていればJアラートや津波警報も受信可能。→ 防災グッズの一つとしての価値も高い。

【主な特徴と災害時の対応】

項目 内容
直接通信 専用アンテナ不要で、一般的なスマホがStarlink衛星に直接接続される。
通信機能 テキストメッセージ(SMS)、位置情報、一部対応アプリの通信が可能。音声通話や大容量データは不可。
緊急速報 圏外でも緊急地震速報、津波警報、避難情報を受信。
利用場所 災害時の山間部、沿岸部、都市部の基地局停波エリア(空が見える場所)

緊急時の連絡手段を確実に確保したい方

「SoftBank Starlink Direct」は、スマホが衛星と直接通信し、空が見える場所なら圏外や被災地でもSMSや対応アプリで安否確認・情報共有ができる緊急時連絡手段です。

遭難した場合でも、現在地と「助けて!」のメッセージをSMSやiMessageで送信可能。→ 家族・仲間・救助隊への緊急連絡手段として有効。

項目 内容
テキスト通信 SMS、MMS、RCS(メッセージアプリ)での文字通信が可能
データ通信 一部の対応アプリ(LINE、PayPay、防災アプリ等)が利用可能
位置情報共有 現在地を家族などに共有可能
利用場所 空が見える屋外、山間部、離島、海上、圏外エリア

海上を旅する方

海上には、沖合を中心に電波が届きにくい区域が残っており、多くの船がそこで航行しています。

「SoftBank Starlink Direct」は、海上でも空が見える環境となりますので、専用アンテナや特殊な端末を用意することなく、テキストメッセージの送受信をはじめ、緊急地震速報など一部の緊急速報メールの受信、対象アプリでのデータ通信が可能になります。

フェリー利用時の海上エリアなど、電波が届きにくい場所でも、地図確認やルート検索が可能になります。

「つながらないかもしれない」という不安をやわらげ、より安心して海の上を動くホテル!長距離フェリーで優雅な船旅を楽しめます。

LINEMOのSoftBank Starlink Direct加入が不要な方

LINEMOでは「SoftBank Starlink Direct」は月額1,650円の有料オプションです。

LINEMOベストプラン3GB以下の方は基本料金990円よりも高いオプション額で負担が大きいです。

そこで、どのような方がLINEMOの「SoftBank Starlink Direct」が不要なのか紹介していきます。

普段の行動範囲が市街地・平地のみで生活している方

普段の行動範囲が市街地・平地のみの方は、携帯キャリアの地上基地局が十分に整備されているため、衛星通信の恩恵を受けるシーンがほぼありません。

「SoftBank Starlink Direct」は、空が開けた場所であれば市街地や山間部を問わず、衛星とスマホを直接つなぐサービスです。

しかし、市街地で圏外になることはないので、地上のSoftBank 5G/4G LTE/4Gの電波が受信できる範囲で生活している方は不要です。

登山や釣り、キャンプをしない

「SoftBank Starlink Direct」は、携帯キャリアのエリア外でも“衛星に直結”。→ 山の中、無人地帯、谷間、離島など、通常の通信が届かない場所でもテキストが送信可能です。

屋外レジャーで圏外エリアに行く機会がない方は、携帯の電波が届かなくて困ることはないので不要です。

「SoftBank Starlink Direct」は山での遭難リスク低減や、家族への現在地共有、天気チェックなど、キャンプの安全性を大幅に向上させる意味で価値があるものなので、登山やキャンプなどしない方は必要ありません。

高機能な通信を求めている方

Starlink Directの初期サービスはテキストメッセージ(SMS、MMS)、位置情報、一部アプリの低速データ通信に限定されており、音声通話や動画視聴はできません。

従来のような高速データ通信(高画質動画の連続視聴など)ではなく、メッセージの送受信が中心のデータ通信です