LINEMOでXperia(エクスペリア)不具合出ないための準備

LINEMOXperia

2025年12月|LINEMOポイント特典対象申し込み

2025年12月22日(月)~2026年1月12日(月)まで12月週替わりキャンペーン第4弾「年末年始PayPay増額キャンペーン」「3カ月間データ増量キャンペーン」を実施いたします。

「LINEMOベストプラン」に他社から乗り換え契約で14,000円相当、新しい番号のご契約で7,000円相当、「LINEMOベストプランV」に他社から乗り換えで20,000円相当、新しい番号のご契約で14,000円相当のPayPayポイントがもらえます。

下記のLINEMO公式限定ページからお申込みでPayPayポイント特典対象者となりは開通日の属する月の7カ月後の上旬PayPayチャージ案内メールが届きます。

さらに、LINEMOベストプランまたはLINEMOベストプランVに新たにご契約・またはプラン変更で、翌月から3カ月間データ追加購入(550円/1GB)を申し込むと、毎月最大3回まで割引します。

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公式限定こちら

※ ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外です。
※ 出金・譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。
※ 特典付与対象判定月までに、一度でもプラン変更している場合は、特典付与の対象外となります。
※ 時間帯により速度制御の場合あり。
※ オンライン専用。
※5分超過の国内通話料は従量制、一部対象外の通話あり(LINEMOベストプランV)。

LINEMOでXperia(エクスペリア)利用前に準備すること

2021年9月30日以前に発売・購入のXperiaはSIMロック解除が必須

2021年10月にSIMロックは原則禁止になりました。2021年10月以降に発売のXperiaはSIMロックがないので、LINEMOでそのまま利用できます。

2021年9月30日以前に発売されたXperiaにはSIMロックがかかっているので、LINEMOで使うにはSIMロック解除が必要です。

SIMロックあり SIMロックなし
ドコモ 2021年8月26日以前に発売された機種 2021年8月27日以降に発売された機種
au 2021年9月30日以前に発売された機種 2021年10月1日以降に発売された機種
ソフトバンク 2021年5月11日以前に発売された機種 2021年5月12日以降に発売された機種
UQモバイル 2021年9月30日以前に発売された機種 2021年10月1日以降に発売された機種
ワイモバイル 2021年5月11日以前に発売された機種 2021年5月12日以降に発売された機種
楽天モバイル 楽天モバイルで販売されているスマホは、全てSIMフリー製品

ソフトバンク回線で重要なバンドBand 1、Band 3、Band 8に対応していること

LINEMOでXperiaを使うなら、ソフトバンクの重要バンドは、屋内外の繋がりやすさの要となるBand 8 (900MHz帯)の「プラチナバンド」と、高速通信を担うBand 1 (2.1GHz帯)、Band 3 (1.7GHz帯)、そして広範囲エリア拡大用のBand 28 (700MHz帯)でに対応していることが重要です。

ソフトバンクの重要バンドは、Band 1 (2.1GHz)(メイン)、Band 3 (1.7GHz)(高速データ)、Band 8 (900MHz)(プラチナバンド)の3つで、これらが都市部から地方、屋内まで安定した通信を支える基盤です。

Xperiaの対応バンドを確認して、Band 1 、Band 3 、Band 8に対応しているならLINEMOで快適に通信ができます。

ソフトバンクのバンド8(900MHz帯)はプラチナバンドで最重要

LINEMOでXperiaを使うなら特にBand 8に対応していることが重要です。

Band 8プラチナバンドは障害物に強く、地方や地下で繋がりやすさを提供し、Band 1と3は高速通信に不可欠です。

Band 8非対応Xperiaでは、特に屋内などで「圏外になりやすい」「電波が弱い」といった問題が発生する可能性があります。

もし、Band 8非対応XperiaでLINEMOの利用を強行すると、プラチナバンドが使えず、屋内でつながりにくいスマホになってしまいます。

プラチナバンドは、とくに繋がりやすさが重視される700MHzから900MHzの周波数帯を指します。

プラチナバンドは、壁や建物の影響を受けにくく、障害物の多い都市部や山間部、地下でも繋がりやすいのが特徴です。

日本の主要キャリアでプラチナバンドに該当するのは、以下の3つです。

  • SoftBank:900MHz帯
  • docomo:800MHz帯
  • au:800MHz帯

これらの周波数帯は、主に音声通話や低速通信で活躍し、スマホユーザーにとって欠かせません。

動作確認で「〇」判定でも、対応バンドはキャリア別で異なる

LINEMOでは、LINEMOの対応バンドに全て対応していないXperiaでも動作確認「〇」判定で情報を出しています。

Xperiaは「〇」判定で動作はすることになりますが、対応バンドは多いに越したことはありません。

「圏外になりたくない」「繋がりにくいのは嫌」な方は、ソフトバンク版Xperiaを使うのが間違いないです。

【Xperia 1 IV の各キャリア別のソフトバンクバンド対応状況】

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) ドコモ版 ソフトバンク版 au版
Band1
Band3
Band8
Band11
Band28
Band41
Band42
n3
n28
n77
n257

ドコモ版Xperia 1 IVは、ソフトバンクの5G重要バンド「n3」「n77」に対応していないことが分かります。

ソフトバンク版とドコモ版のスマホでは、対応する周波数帯(バンド)が異なり、特に5Gや一部の4Gで違いが出ます。

従って、LINEMOはソフトバンク回線となりますので、Xperiaはソフトバンクが第一選択肢です。

しかし、以下の様な事情もあるでしょう。

  • フリマアプリでドコモ版Xperiaが多く出回っていた
  • フリマアプリでドコモ版Xperiaの方が安かった
  • フリマアプリでソフトバンク版Xperiaが出品されてない
  • もともとはドコモを使っていた

もし、ドコモ版Xperiaをお持ちなら、繋がりにくさや圏外などで悪影響が生じる場面は、ソフトバンク版Xperiaよりは増えますが、それでも動作はしますので、あまり神経質にならなければ問題なく使えます。

「完璧に繋がり具合が良い方がいい」「バンドは全て対応が望ましい」など完璧主義な方は、ソフトバンク版Xperiaを購入しましょう。

「Xperia」SIMフリーモデルドコモ、au、ソフトバンク版で違いは?

「Xperia」は、SIMフリーモデルの他に、通信事業者モデル(キャリアモデル)としてドコモ、au、ソフトバンクから端末が販売されています。

主な違いは、販売価格、カラーバリエーション、メモリ・ストレージ、対応する通信規格に違いがあります。

同じXperiaでも違いがあるので価格も異なります。

キャリアモデルは、通信プランやサービスへの加入、さらに端末返却を前提とした場合に、実質負担額が少なくなる仕組みをしているため、端末価格が異常に高いです。

しかし、他社から乗り換えで端末割引購入など、安く購入したユーザーがフリマアプリで出品したりするので、SIMフリーモデルより安く購入できるチャンスが広がっています。

メルカリやラクマやヤフオクなどで新品未使用品を探してみましょう。

LINEMOでXperia本体の対応バンド(周波数)を確認する方法

各キャリアのXperia本体の対応バンド(周波数)を確認するには、通信事業者(NTTドコモ、au、ソフトバンク、Y!モバイル、UQモバイル、楽天モバイルなど)から販売のXperiaは各通信事業者の公式サイトから確認します。

ソニー公式サイトではキャリア別の対応バンドを案内しておりません。

Xperia同シリーズでも各キャリア製品、SIMフリー製品で対応バンドが異なるので、ご注意ください。

そのため、対応バンドは必ず確認して、ソフトバンク対応バンドにマッチするか確認する必要があります。

Xperia本体の対応バンドと通信事業者の対応バンドが一致しているか確認

Xperiaの対応バンドを確認する方法は、以下の実際の確認例を参考にしてください。

Xperia本体の対応バンド :[4G]対応バンド:1,2,3,4,5
 通信事業者の対応バンド :[4G]対応バンド:2,5,6,7
 結果:対応バンド2,5が一致しているため[4G]通信が可能

第一にXperiaの対応バンドをキャリア公式サイトで確認してメモして、次にLINEMOの対応バンドを確認しながら、一致しているかを確認していきます。

この時、全部一致しているのが理想ですが、ソフトバンクの重要Band 1/3/8に対応しているだけでも、問題なく通信できるので、他が対応していなかったとしてもそれほど気にすることはありません。

ソフトバンクの対応バンドを確認する

4G対応バンド 内容
Band 1 高速通信が可能で、都市部で主力として使われる主要バンド
Band 3 ・高速通信に対応
・利用エリアの幅広さが特徴
Band 8 ・SoftBankのプラチナバンドに該当
・安定した通信を提供
Band 11 ・一部の地域で利用されることが多い
・中速通信帯
Band 28 ・全国的なエリア拡大を目指して整備されるバンド
Band 41 高い周波数帯域で、広帯域を確保しやすく高速通信に適している反面、直進性が強く障害物に弱い
Band 42 キャリアアグリゲーションで使う周波数帯。高速通信が可能
5G対応バンド 内容
n3 主に都市部(東名阪など)で利用され、LTE限定で高速通信(最大150Mbps)が可能な周波数帯
n28 「プラチナバンド」 と呼ばれ、周波数が低いため遠くまで届きやすく、建物の壁を透過しやすく障害物を回り込む力が強い ことです。
n77 障害物に強く、エリアを広くカバーでき、4Gよりも高速な通信を実現するため、5Gの中核を担う重要なバンドです。
n257 26.5~29.5GHz帯のミリ波(mmWave)に属し、超高速・大容量通信を実現しますが、電波が遠くまで届きにくく障害物に弱いという特徴があります。

ドコモのXperia本体の対応バンド(周波数)を確認方法

ドコモ版Xperia端末が対応する周波数(バンド)は、4G(LTE)ではBand 1 (2.1GHz), 3 (1.8GHz), 19 (800MHz/プラチナバンド), 21 (1.5GHz), 28 (700MHz), 42 (3.5GHz)などが主要で、5Gではn78 (3.7GHz帯), n79 (4.5GHz帯), n257 (28GHz帯)が中心です。

ドコモ対応周波数はこちら

ソフトバンクのXperia本体の対応バンド(周波数)を確認方法

ソフトバンク版Xperia端末が利用する主な周波数帯は、4G/LTEではBand 1 (2.1GHz)、Band 3 (1.7GHz)、Band 8 (900MHz/プラチナバンド)が中心で、5Gではn77 (3.7GHz帯)(Sub6)とn257 (28GHz帯/ミリ波)が使われ、これらに対応している必要があります。

ソフトバンク対応周波数はこちら

auのXperia本体の対応バンド(周波数)を確認方法

au版Xperia端末の主な周波数帯は、4GではBand 1 (2GHz帯)、Band 3 (1.7GHz帯)、Band 18/26 (800MHz帯「プラチナバンド」)が中心で、高速化のためBand 42 (3.5GHz帯)も利用しています。5Gでは、広範囲をカバーするSub6 (n77:3.7GHz帯, n78:3.7GHz/4.0GHz帯)と、超高速通信向けのミリ波 (n257:28GHz帯)を組み合わせて展開しています。

au対応周波数はこちら

XperiaのSIMフリーモデルの対応バンド(周波数)を確認方法

SIMフリーモデルXperiaはソニーストアで販売していますので、ソニーの管轄であるため、ソニー公式サイトで対応バンドを案内しています。

SIMフリーモデルSIM仕様/通信バンドはこちら

【Xperia 1 VII のSIMフリー機種のソフトバンクバンド対応状況】

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) SIMフリー版
Band1
Band3
Band8
Band11
Band28
Band41
Band42
n3
n28
n77
n257

Xperia 1 VIIのSIMフリー端末は、ソフトバンクバンドの「n257」以外全て対応しています。

「n257」非対応は利用可能エリアが限られるため、体感速度に大きな影響は少ないとされています。

大手キャリアの5Gサービスでは「Sub-6」と呼ばれるn77・n78・n79が主流で、n257非対応でも普段使いには問題なく、非対応でも利用に支障がないケースが多いです。

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