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LINEMO回線どこ?ソフトバンク回線の品質は?

2025 8/18
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LINEMO
2025年8月18日
LINEMO回線どこソフトバンク回線

2025年8月|LINEMOポイント特典対象申し込み

2025年8月18日(月)~8月24日(日)まで8月週替わりキャンペーン第3弾「LINEMOベストプランV基本料割引キャンペーン」を実施いたします。

「LINEMOベストプラン」に他社から乗り換え契約で10,000円相当、新しい番号のご契約で3,000円相当、「LINEMOベストプランV」に他社から乗り換えで12,000円相当、新しい番号のご契約で6,000円相当のPayPayポイントがもらえます。

下記のLINEMO公式限定ページからお申込みでPayPayポイント特典対象者となりは開通日の属する月の7カ月後の上旬PayPayチャージ案内メールが届きます。

さらに、2025年8月18日(月)〜8月24日(日)までの期間中にベストプランご契約の方は、開通日の属する月の翌月から3カ月間は、月額基本料770円(税込)割引されます。

LINEMO週替わりキャンペーン選び方はこちら

LINEMOキャンペーン対象外事例まとめこちら

LINEMO公式限定ページ申し込みこちら

公式限定こちら

※ ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外です。
※ 出金・譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。
※ 特典付与対象判定月までに、一度でもプラン変更している場合は、特典付与の対象外となります。
※ 時間帯により速度制御の場合あり。
※ オンライン専用。
※5分超過の国内通話料は従量制、一部対象外の通話あり(LINEMOベストプランV)。

irumo目次

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  • LINEMOどこの回線?ソフトバンク回線!
    • MNOのソフトバンク回線で正真正銘のキャリア品質が期待できる
    • MNOでもキャリアメールの提供できないのはなぜ?
    • ソフトバンク回線で昼休みなど混雑時の速度が大きく下がりやすい心配はある?
    • ソフトバンク回線の中でもLINEMOは通信速度が速い方
  • LINEMOソフトバンク回線としての利点
    • 高品質ソフトバンク回線MNOでありながら料金が安い
    • ソフトバンク回線5G基地局の数で業界トップクラスの規模を誇る
    • ソフトバンク回線の人口カバー率が4G、5Gともに高く透明性がある
    • ソフトバンク回線はプラチナバンドで、障害物に強く、建物の中や山間部などでも繋がりやすい
    • プラチナバンドとは?
    • ソフトバンク回線格安SIMの中で料金が一番安い

LINEMOどこの回線?ソフトバンク回線!

LINEMOはソフトバンクと同一ネットワークで通信できます。LINEMOはソフトバンクの回線をそのまま利用しています。

LINEMOは厳密にいうとMNOでソフトバンク直営のブランドであり、ソフトバンクと同じ回線を使用しています。

そのため、格安スマホ寄りのリーズナブルな料金設定でありながら、安定した速度と高品質の通信を提供する事ができるのです。

項目 内容
月額料金 【ベストプラン】
・~3GB/990円
・3~10GB/2,090円
【ベストプランV】
・30GB/2,970円
ネットワーク 5G/4G(LTE)
テザリング 無料
通信事業者 LINEMOはソフトバンクが運営しているブランドのため、MNOに分類されます。
回線 ソフトバンク回線

格安SIMの料金の安さと、大手キャリアの通信品質と充実したサービス。それぞれの良い点を兼ね備えているのがLINEMOの特長です。

MNOのソフトバンク回線で正真正銘のキャリア品質が期待できる

格安SIM(MVNO)の場合、ソフトバンク、ドコモ、auといった大手携帯電話会社の通信回線の一部を借りて、通信サービスを提供しています。

LINEMOは、ソフトバンクから通信回線を借りる立場ではなく、ソフトバンクのサブブランドとしてMNOの立場で提供しているサービスとされています。

そのため、対応エリアはソフトバンクと同じことはもちろん、ユーザーが集中する時間帯(昼休み、通勤通学時など)に通信が不安定になったり、通信速度が低下することはなく、ソフトバンクの通信品質と同様に、全ての時間で通信が安定して速度低下することがありません。

MNO MVNO
立ち位置 MVNOに回線を貸し出している大手通信事業者(大手キャリア) 大手通信事業者(大手キャリア)から通信回線を借りて、サービスを提供している通信事業者
メリット MNOは自社で通信設備(インフラ)を展開しているために、 高速で安定した通信を広いエリアでおこなえるのも大きな特徴かつ魅力といえる 自社でインフラを持たないため、設備投資が少なく済み、その結果ユーザーに安価なプランを提供できます。
デメリット サービス料金が比較的高いことです。インフラの維持管理や新技術の導入に多額のコストがかかるため、その分ユーザーの負担が増えることがあります。 広範囲のエリアカバーは変わりませんが、8時台・12時台・17時台などのピーク時には回線が混雑し、通信速度が低下することもあります。
注意点 全国でスムーズな通信を行なうため、お金をかけて設備を設置している分、料金が割高になる 通信速度やサービスエリア、プラン内容をしっかり確認することが重要です。

MNOは4社あり、8種類の携帯電話サービスが該当します。

運営会社 携帯電話サービス名
NTTドコモ ドコモ、ahamo
KDDI au、povo
ソフトバンク SoftBank、Y!mobile、LINEMO
楽天モバイル Rakuten Mobile

MNOでもキャリアメールの提供できないのはなぜ?

キャリアメールは、MNO事業者のみ提供可能ですが、低価格料金のMNOはキャリアメールを提供しておりません。

LINEMOはMNOですが、コストカットにより低価格を実現しているので、運営維持コストがかかるキャリアメールは提供しておりません。

同じMNOでもワイモバイルがキャリアメールを提供できるのは、ソフトバンク並みの料金価格になっているからです。

キャリアメール提供のMNO

  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • ワイモバイル

ソフトバンク回線で昼休みなど混雑時の速度が大きく下がりやすい心配はある?

LINEMOのソフトバンク回線は、混雑する時間帯時の速度が大きく下がるようなことはありません。

格安SIMでは、時間帯によっては動画を閲覧しにくい、Webサイトがなかなか表示されないといったことが起こり得ます。

LINEMOなら、昼休みなど多くの利用者がいっせいにスマホを使う混雑する時間帯でも高速通信が安定的に可能です。

【LINEMOの時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)】

時間帯 Ping 下り 上り
朝 38.09ms 94.39Mbps 14.69Mbps
昼 40.53ms 57.05Mbps 10.91Mbps
夕方 42.23ms 74.35Mbps 12.51Mbps
夜 38.21ms 93.99Mbps 17.27Mbps
深夜 37.69ms 80.43Mbps 13.64Mbps

ソフトバンク回線の中でもLINEMOは通信速度が速い方

ソフトバンクが運営しているサブブランドはワイモバイルとLINEMOの2つです。この2つのブランドは、ソフトバンクのメインプランと同等の通信品質が期待できます。

ソフトバンク回線の格安SIMと比較してもワイモバイルやLINEMOといったソフトバンクが運営しているサブブランドは、通信速度が頭一つ飛び抜けています。

携帯事業者 通信速度
LINEMO 平均Ping値: 41.29ms
平均ダウンロード速度: 91.63Mbps
平均アップロード速度: 14.28Mbps
ワイモバイル 平均Ping値: 38.28ms
平均ダウンロード速度: 92.09Mbps
平均アップロード速度: 16.93Mbps
mineo 平均Ping値: 61.01ms
平均ダウンロード速度: 55.31Mbps
平均アップロード速度: 14.16Mbps
nuroモバイル 平均Ping値: 45.54ms
平均ダウンロード速度: 42.68Mbps
平均アップロード速度: 11.76Mbps
b-mobile 平均Ping値: 77.51ms
平均ダウンロード速度: 46.26Mbps
平均アップロード速度: 8.46Mbps
QTモバイル 平均Ping値: 66.89ms
平均ダウンロード速度: 56.3Mbps
平均アップロード速度: 9.28Mbps

LINEMOとワイモバイルは、ソフトバンクのネットワークを活用し、全国で高速かつ安定した通信環境を提供しています。

LINEMOは月額料金を抑えつつもキャリア同等の通信品質が特徴で、ワイモバイルは駅や繁華街での安定性を重視した技術が魅力です。

LINEMO ワイモバイル
回線 ソフトバンクのネットワークをそのまま利用 ソフトバンク自社回線
通信品質 キャリア同等の高速通信 キャリアと同等の安定性と速度
エリア ・ソフトバンクと同じ
・全国で広範囲対応
ソフトバンクと同じく、全国の幅広いエリアに対応
通信の安定性 昼休みや通勤時間帯も安定 独自の技術で混雑時でも安定

LINEMOソフトバンク回線としての利点

高品質ソフトバンク回線MNOでありながら料金が安い

料金プランは、MNOよりMVNOを選んだほうが低くなりやすい傾向にあります。

しかし、LINEMOはソフトバンクのサブブランドとして、オンライン専用で無駄なコスト削減をすることでMNOでありながら料金も安くなっています。

MVNOの料金安いと引き換えのリスク

  • MNOの回線網を借り受けていることにより、通信速度が遅くなる
  • 特に多くの人が利用する時間帯(通勤時間や昼休み、帰宅後の時間など)は混雑しがち
  • MNOサービスと比較して使える帯域が制限されている
  • アクセスが集中しているか、大容量のデータ通信を行っている場合に「電波が悪い」と感じることがある

LINEMOは、ソフトバンクグループのサブブランドとして、ソフトバンクの4G LTE、5G回線を利用したMNO(移動体通信事業者)です。LINEMOは、自社で回線網を持つため、MVNO(仮想移動体通信事業者)とは異なり、安定した通信品質を提供できるのが特徴です。

ソフトバンク回線5G基地局の数で業界トップクラスの規模を誇る

総務省が令和6年1月に発表した「令和5年度電波利用状況調査」の結果によると、5Gの基地局の数は「ソフトバンク」がauと並び多く、4Gの基地局数は「ドコモ」が最も多いという結果です。

5G通信を頻繁に行うのであれば、ソフトバンク回線は自信を持っておすすめできます。

ドコモ au ソフトバンク
基地局数
(4G)
258,546 198,158 179,987
基地局数
(5G)
46,294 94,492 85,361

令和6年度 携帯電話及び全国BWAに係る電波の利用状況調査の調査結果についてはこちら

5Gの基地局数は「ソフトバンク」に比べて「ドコモ」は約半数しか持っていないため5Gを使いたい方にとってはお勧めすることはできません。

ソフトバンク回線の人口カバー率が4G、5Gともに高く透明性がある

ドコモ au ソフトバンク
人口カバー率
(4G)
99.9% 99.9% 99.9%
人口カバー率
(5G)
未発表 90% 95%

4Gエリアの人口カバー率は、ドコモ、au、ソフトバンクで99.9%カバーしていると発表しています。

一方5Gエリアに関しては、ドコモは明確な発表はしておらず、基地局数から見ても「ソフトバンク」「au」の方が人口カバー率を伸ばしています。

ただし、ドコモは4Gエリアに関しては基地局数が多いので4Gエリアでよくスマホを利用する方は「ドコモ」の方が全体的にカバーしているので、4G重視の方はソフトバンクよりドコモがおすすめです。

ソフトバンク回線はプラチナバンドで、障害物に強く、建物の中や山間部などでも繋がりやすい

LINEMOソフトバンク回線のプラチナバンドは、主に900MHz帯の「Band 8」と、一部エリアで利用可能な700MHz帯の「Band 28」です。こ

れらの周波数帯は、障害物に強く、建物の中や山間部など電波が届きにくい場所でも繋がりやすいという特徴があります。

【ソフトバンク4G対応バンド】

項目 内容
Band 1 2.0GHz帯で、ソフトバンクの主要バンドの一つ.
Band 3 1.7GHz帯で、東名阪エリアで主に使われ、Band 1よりも高速な通信が可能.
Band 8 900MHz帯で、プラチナバンドとも呼ばれ、Band 1ではカバーできない範囲を補完
Band 11 1.5GHz帯で、補完的な周波数帯として使われます
Band 28 700MHz帯で、プラチナバンドとして利用
Band 41 2.5GHz帯で、ソフトバンクの4G通信で利用されています
Band 42 3.5GHz帯で、一部地域で利用

【ソフトバンク5G対応バンド】

項目 内容
n3 主に1.7GHz帯の周波数を使用し、4Gのバンド3を5Gに転用したものです。重要度は中程度で、4Gからの転用バンドとして、音声通話とデータ通信の両立が可能です。
n28 このn28バンドを積極的に活用し、サービスエリアの拡大や、これまで繋がりにくかった場所での通信を可能にしています。
n77 Sub-6と呼ばれる周波数帯の一つで、5G通信の中核を担う重要な周波数帯です。障害物の影響を受けにくく、広いエリアをカバーするのに適しています。
n257 ミリ波帯の周波数帯域(28GHz帯)を使用する高速通信が可能なバンドです。広い帯域幅を確保できるため、理論上の通信速度は非常に高速ですが、電波の直進性が強く、障害物や距離の影響を受けやすいという特徴があります。

プラチナバンドとは?

プラチナバンドとは、携帯電話で使われている電波の中でも特に重要な700MHzから900MHzの周波数帯のことを指します。

低周波数の帯域で電波の波長が長いため、ビルなどの壁を透過しやすく、障害物を回り込みやすいことが特長です。ほかの周波数帯の電波と比較して、都市部や山間部、建物内など、さまざまな地域で安定して通信できます。

ソフトバンク回線格安SIMの中で料金が一番安い

ソフトバンク回線の中で通信品質が良くて料金が安いのはLINEMOベストプランです。

LINEMOのベストプランでは、3GB以下なら月額990円で利用できます。

ソフトバンクのオンライン専用プランなので、ソフトバンクと同等の通信品質が期待できる点も魅力的です。

最安料金 20GB以上使える
プラン料金
LINEMO ベストプラン
・3GB
・990円
ベストプランV
・30GB
・2,970円
ワイモバイル シンプル2 S
・4GB
・2,365円
シンプル2 M
・20GB
・4,015円
mineo マイピタ
・1GB
・1,298円
マイピタ
・20GB
・2,178円
NUROモバイル VSプラン
・3GB
・792円
NEOプラン
・20GB
・2,699円
b-mobile 990ジャストフィットSIM X
・1GB
・1,089円
990ジャストフィットSIM X
・20GB
・5,269円
QTモバイル データ+通話コース
・2GB
・1,100円
データ+通話コース
・20GB
・2,200円
LINEMO

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