LINEMO過去に契約キャンペーン適用されない?
LINEMOを過去に契約したことがある方はキャンペーン適用されません。
公式記載の注意書き
LINEMOに、過去に一度でも他社からの乗り換え、または新しい番号でお申し込み、利用を開始したことのある方は、当キャンペーンの対象外です。
過去契約者は適用されないキャンペーン
- LINEMOベストプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
- LINEMOベストプランV対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
- LINEMOベストプラン紹介キャンペーン
ただし、LINEMOでは過去に契約したことがある方向けのキャンペーンを実施しています。
過去契約者は適用できるキャンペーン
- 2回線まとめて申し込みでPayPayポイントプレゼントキャンペーン
- LINEMOおかえりだモンキャンペーン
- 契約者向け!追加申込キャンペーン
- 通話オプション割引キャンペーン2
過去契約者キャンペーン適用されない注意点
こちらの記事では過去契約者はキャンペーン適用されないとしていますが、厳密には1回線目の高額PayPay特典と、過去契約者でも適用できる低額PayPay特典に分かれます。
1回線目限定キャンペーンは過去契約者がキャンペーン適用されないという意味で記事を書いています。
過去に契約とは?
LINEMOを過去に契約とは、現在はLINEMOを契約していないが過去に契約したことのある方を指しています。
現在、LINEMO回線を契約したことがなくても過去に1度でも契約したことがあるなら、過去に契約したことのある方となります。
LINEMO過去に契約事例
- 2022年3月にLINEMOミニプランを契約し2023年5月に解約した
- 2023年4月にLINEMOスマホプランを契約し2024年6月に解約した
- 2024年12月にLINEMOベストプランを契約し2025年3月に解約した
現在は契約していない場合
LINEMOを現在契約していない場合でも、過去にLINEMOを契約したことがあるなら、キャンペーン適用されません。
LINEMO現在は契約していない事例
-
- 01ahamoを契約
- ahamoを2022年5月に契約
-
- 02LINEMOへ乗り換え
- 2023年1月にahamoからLINEMOミニプランに乗り換え
-
- 03povoに乗り換え
- 2024年8月にLINEMOからpovoに乗り換え
現在はpovoを契約していますが、その前はLINEMOを契約していました。
この場合は、povoからLINEMOへ乗り換えたとしても過去に契約したことがあるのでキャンペーン適用されません。
生涯に1度しかキャンペーン適用されない?
LINEMOは過去に契約したことがある方がキャンペーン適用されないことになっています。
つまり同一名義でLINEMOを契約する場合は、2回目以降の契約は全てキャンペーン適用されません。
生涯に1度しかキャンペーン適用されない理由
LINEMOは1回線目の契約では高額のPayPay還元を用意しています。
1人で契約と解約を何度も繰り替えされてしまうと、ソフトバンク株式会社側に利益が出ないので、1人1回までとしています。
契約と解約を繰り返しPayPay還元を阻止!?
-
- 01お申し込み
- LINEMOへ他社から乗り換えでベストプランVを契約し2万円のPayPayを貰う
-
- 02PayPay受け取り後に他社乗り換え
- LINEMOでPayPay受け取り後すぐにahamoへ乗り換え
-
- 03ahamoからLINEMOへ戻る
- ahamoを半年程度利用し、またLINEMOのベストプランVへ乗り換え
このようにLINEMOと他社の乗り換えを繰り返すことで、もし過去に契約した方もキャンペーン対象にしていたら、ユーザーには契約ごとに2万円のPayPayを還元することになります。
2万円というのはベストプランV半年分に相当する金額となりますので、短期で解約を繰り返されていたら毎月の料金から利益を回収できなくなります。
そうしたこと阻止する観点では過去の契約者はキャンペーン適用させないことは必然と言えます。
LINEMO過去に契約でもキャンペーン適用させる裏技は?
LINEMOは同一名義では生涯で1度しか1回線目のキャンペーンを適用できません。
1回線目の高額PayPay還元を適用させる方法を案内します。
未成年の場合は解約することで1回線目契約となる
LINEMOを未成年で利用者登録して契約した過去がある場合は、その回線を解約し18歳以上になったら自分名義で契約することで1回線目の契約扱いとなります。
この場合、未成年は利用者として過去にLINEMOを使っているわけですが、契約者である保護者の契約回数がカウントされており、未成年の利用者は契約回数としてカウントされません。
未成年で契約した回線を解約することは同じ電話番号が使えなくなってしまいますが、PayPay還元を多く受ける意味では、解約後に新規契約することでお得です。
未成年から成人までLINEMO契約流れ
-
- 01お申し込み
- 高校1年生でLINEMOを利用者登録で契約する
-
- 02解約
- 高校卒業を機会にLINEMOを解約する
-
- 03自分名義で契約
- 18歳以上になり自分名義でLINEMOを契約する
利用者登録は未契約者の親に契約してもらう
LINEMOの契約を既に父と母どちらかしている場合は、まだ契約したことのない親が契約者となり子供を利用者登録することで1回線目のキャンペーンが適用されます。
父が既にLINEMOを契約しているなら、母が契約者になることで1回線のキャンペーン適用です。
特典の観点からNGな事例
父が過去にLINEMOを契約している場合、利用者登録で契約したとしても2回線目以降の扱いとなるのでキャンペーン適用されません。
家族内で未契約者に契約してもらう
これは、常識破りの策ですが、家族でまだLINEMOを契約したことがない方がいたら契約してもらい特典受け取り後に名義変更します。
LINEMOの名義譲渡手続きは審査がありますので、1回しかできないことです。
このやり方は、特典重視のやり方で、名義譲渡の審査が通ることを必ず保証できるものではありません。
-
- 01お申し込み
- 家族でLINEMO未契約者に契約してもらう
-
- 02特典を受取り
- 家族が1回線目の特典を受け取る
-
- 03名義譲渡
- paypay受け取り後に名義譲渡手続きする
LINEMO過去契約者キャンペーン適用されないトラブル事例
LINEMOは1回線目契約のみが高額PayPay還元となっているわけですが、それを知らない方が結構おられます。
知らないで契約して貰えると思っていたのに貰えなかったと憤りを覚える方も少なくありません。
この場合は、規定上は泣き寝入りになってしまいます。そうしたトラブル事例を紹介していきます。
過去契約キャンペーン適用されない注意書きを見落とし
LINEMOでは高額PayPay還元特典は、1回線目契約限定となっています。
しかし、1回線目限定特典のセールスページでは、過去契約キャンペーン適用されない注意書きが下の方に小さく記載されているだけです。
これでは、見落としてしまう方も多数いることでしょう。
見落としトラブル事例
- 注意事項がごちゃごちゃ小さく記載されており、そんなところまで見れない
- 上の方に大きく記載すれば見落とさなかった
- キャンペーン適用条件のところにはそんな記載はなかった
- 過去契約者がキャンペーン適用できないなんて他社ではなかったので思い込みもあった
ソフトバンク系列間の乗り換えは対象外しか知らない
LINEMO1回線目キャンペーンは、1番上に「※1 ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルから乗り換えは対象外。」と記載されています。
大事な場所で伝えている内容は、ソフトバンク系列からの乗り換えはキャンペーン適用されないということです。
過去に契約していてもahamoやpovoなど他社からLINEMOへ乗り換えでキャンペーン対象となると誤認識してしまいます。
こういう大事な注意事項は、上に記載すべきと言えます
LINEMOに、過去に一度でも他社からの乗り換え、または新しい番号でお申し込み、利用を開始したことのある方は、当キャンペーンの対象外です。
#LINEMO
実施しているキャンペーンがこればっかで本当に詐欺LINEヤフー&ソフトバンクらしいセコイやり方だわ>LINEMOに、過去に一度でも他社からの乗り換え、または新しい番号でお申し込み、利用を開始したことのある方は、当キャンペーンの対象外です。
利用者は初めての契約で1回線目契約と勘違いでややこしい
LINEMOを初めて契約する利用者であっても、保護者が契約することになります。
保護者が過去にLINEMOを契約していたり、既にLINEMOを契約している場合は、キャンペーン適用されません。
LINEMOのキャンペーン適用基準は、利用者ではなく契約者の過去契約回線数で決まります。
ただ、利用者が1度契約しても、解約をして成人後に自分名義でLINEMOを契約する時は1回線目扱いとなります。
項目 | 内容 |
---|---|
契約年齢 | LINEMOは18歳以上から契約できます。未成年は保護者が契約者となり子供を利用者登録します。 |
契約者 | 子供を利用者登録する契約では、保護者が過去にLINEMOを契約している場合は2回線目以降の特典適用です。 |
利用者 | 利用者が初めてLINEMOを契約する場合であっても、保護者が契約するので、利用者の契約数は関係ありません。 |
家族総出で乗り換えでも父を代表回線として同一名義で複数契約
父と母と成人子供2人の家族総出でLINEMO乗り換えのケースで、父名義で母と成人子供2人を利用者登録して契約する場合、1回線目のキャンペーン適用できるのは4回線のうち最初に契約した1回線目のみです。
この家族の場合は全員が成人しているので、それぞれが自分名義で契約することで1回線目のキャンペーンが適用できます。
そのため、「家族内でLINEMOを契約したことがない」「成人している」この2つの条件をクリアしているなら自分名義での契約が得策です。
コメント