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LINEMO事務手数料無料から有料化の価格改定

2025 8/22
本ページはプロモーションが含まれています
LINEMO
2025年8月22日
LINEMO事務手数料

2025年8月|LINEMOポイント特典対象申し込み

2025年8月18日(月)~8月24日(日)まで8月週替わりキャンペーン第3弾「LINEMOベストプランV基本料割引キャンペーン」を実施いたします。

「LINEMOベストプラン」に他社から乗り換え契約で10,000円相当、新しい番号のご契約で3,000円相当、「LINEMOベストプランV」に他社から乗り換えで12,000円相当、新しい番号のご契約で6,000円相当のPayPayポイントがもらえます。

下記のLINEMO公式限定ページからお申込みでPayPayポイント特典対象者となりは開通日の属する月の7カ月後の上旬PayPayチャージ案内メールが届きます。

さらに、2025年8月18日(月)〜8月24日(日)までの期間中にベストプランご契約の方は、開通日の属する月の翌月から3カ月間は、月額基本料770円(税込)割引されます。

LINEMO週替わりキャンペーン選び方はこちら

LINEMOキャンペーン対象外事例まとめこちら

LINEMO公式限定ページ申し込みこちら

公式限定こちら

※ ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外です。
※ 出金・譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。
※ 特典付与対象判定月までに、一度でもプラン変更している場合は、特典付与の対象外となります。
※ 時間帯により速度制御の場合あり。
※ オンライン専用。
※5分超過の国内通話料は従量制、一部対象外の通話あり(LINEMOベストプランV)。

irumo目次

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  • LINEMOは事務手数料3850円
    • 契約初月に支払う料金例
    • SIMカード準備料は?
    • 各種手数料はかからない?
  • LINEMO事務手数料3,850円と店舗の事務手数料4,950円より安い理由は?
    • オンライン手続きの効率化
    • 手続きは自分で行う
    • 申し込みで問い合わせはチャットのみ
    • 事務手数料3,850円がゆえに即解約は負担となる

LINEMOは事務手数料3850円

LINEMOは新規契約や乗り換え契約時の事務手数料無料でしたが、2025年8月20日(水)以降、各種お手続きの事務手数料を改定に伴い3,850円かかります。

LINEMOはオンライン専用プランでありながら初月の手数料負担が生じるようになりました。

LINEMO手数料の特徴

  • オンライン専用プランで事務手数料3,850円
  • 契約時のサポートはないが、不明な点はチャットで質問できる
  • 申し込みはユーザー自身で行い完結させる
  • 手数料3,850円なので2~3カ月即解約は事業者側の負担が軽減される

契約初月に支払う料金例

LINEMOの初月は基本料金が日割り計算となります。

利用開始日から利用した日数分を支払います。

利用開始日

新規契約 利用開始日(課金開始日)はSIMカード発送日の翌々日
乗り換え 利用開始日(課金開始日)は、回線開通日と同日

LINEMO初月料金の内訳

項目 内容
基本料金 日割り計算
通話定額などオプションサービス 日割り計算
※一部初月無料あり
通話料 30秒22円で使った分だけ支払い
※ベストプランVは5分かけ放題が料金に含まれる

SIMカード準備料は?

SIMカード準備料は格安SIMで請求されるものです。

格安SIMでは、移動体通信事業者である株式会社NTTドコモやKDDI株式会社からSIMカードを調達しており、その調達する際に発生する費用が「SIMカード準備料」としてかかります。

格安SIMでは事務手数料3300円の他にSIMカード準備料433円がかかります。

LINEMOは、ソフトバンクのオンライン専用ブランドで、サブブランドの一種です。サブブランドでSIMカード準備料は発生しません。

サブブランドとは?

サブブランドとは、一般的には企業がメインのブランドとはコンセプトや料金体系などが異なる商品やサービスを展開する際に用いるブランドです。

例えば移動体通信事業者では、本来のブランドよりも割安なサービスやプランを提供する際にサブブランドを利用しています。

各種手数料はかからない?

手続き項目 手数料
プラン変更 「ベストプラン」「ベストプランV」同士で毎月1回プラン変更ができます。ユーザー自身がマイページから手続きを行うので何度でも手数料無料です。
名義変更 LINEMOの名義変更手数料は、改姓、改名、譲渡(家族間)の場合、3,850円です。店員を介さないので手数料3,850円です。
SIMカード、eSIM再発行 「SIMカード」「eSIM」ともに再発行手数料無料。SIMカード破損や動作しない、水濡れ等で再発行する際にお金がかからないので経済的です。

LINEMO事務手数料3,850円と店舗の事務手数料4,950円より安い理由は?

LINEMO事務手数料3,850円とソフトバンクを店舗で契約する際の事務手数料4950円より安い事務手数料を実現できるのは、オンライン専用プランで人件費やショップ営業費がかからないからです。

店舗ならスタッフが契約手続きをします。そうするとスタッフの給料や店舗の賃貸料、設備費などの運営コストが不要となり、その分をユーザーへのサービス向上や料金の引き下げに充てることができます。

事務手数料3,850円の主なポイント

  • 申し込みはユーザー自身で行うのでコスト削減
  • 申し込みサポートスタッフは用意していない
  • 何か問題が起きた時はチャットのみで、人件費としては全体の申込者数からしたら負担にならない
  • 電話、店舗での契約は受付していないので人件費コストがかからない

オンライン手続きの効率化

LINEMOは、申し込みからサポートまでの手続きがオンラインで完結するため、業務の効率化が図られ、コスト削減につながります。

LINEMOは店舗や電話サポートは設けず、人件費をはじめとするコストを削減しているため、安価な利用料金を実現しているのです。

店舗運営コスト

店舗運営コスト 内容
家賃 物件の所有者から店舗経営者へ土地や建物を貸し出す際に発生する費用です。毎月定期的に発生するものであり、店舗運営コストの中でも比重が大きくなっていることが多い費用です。
電気代 電気代は、店舗の照明や冷暖房、ディスプレイなどで使用する電気にかかる費用です。
人件費 企業が従業員に対して支払う給与、賞与、手当、退職金、社会保険料(法定福利費)、福利厚生費など、従業員の労働に対して支払われる費用全般を指します。
通信費・消耗品費 通信費とは、電話代、インターネット料金、携帯電話料金、ハガキ代など、通信に関する費用を指します。一方、消耗品費とは、1年未満で消費される事務用品や、10万円未満の備品などの費用を指します。
宣伝費 DMやチラシ、Web広告などの宣伝を行えば集客に繋がります。

手続きは自分で行う

LINEMOはオンライン専用プランのため、申し込みに伴いオペレーターやスタッフは対応しないので、お客様ご自身のスマートフォンやパソコンなどを使って自力で手続きしなければなりません。

人件費がかからない分、手数料3,850円にできます。オンラインの申し込みステップは予め作ったテンプレート式になっており、自動販売機のようなものです。

ソフトバンク株式会社側はLINEMO申し込み完了までのステップで何のサポートもしないのでコストがかかりません。

  • 01お申し込み
    お客様がLINEMO公式サイトから申し込み手続きを完了させます。個人情報、MNP予約番号、プラン選択、本人確認書類アップロードなどを行います。
  • 02ソフトバンク側がすること
    申込者の審査と発送を行います。この2つのコストは毎月の料金から回収します。
  • 03LINEMO利用開始
    LINEMO利用開始すると毎月の料金がソフトバンク側に入ってきます。契約者のうち即解約者もいますが長期利用者がLINEMOの運営を支えています。

申し込みで問い合わせはチャットのみ

LINEMOの申し込みで行き詰った時に対応できるのはチャットサポートのみです。

チャットは手取り足取りを教えてくれる場所ではないので、分からない場所を急所的に的確にアドバイスしてくれます。

チャットのオペレーターを雇うので、そこで人件費がかかるかもしれませんが、オペレーターは申し込みサポートとして用意しているわけではなく、LINEMOの契約前、契約中、契約後で不明な点を支えるための全体サポートとして配置しています。

そのため、申し込みで分からないことを対応したからコストがかかったという認識はありません。

また、LINEMOを申し込みするうちの微々たる割合しかチャットを使わないのでコストの影響は極めて小さいと言えます。

  • 01お申し込み
    LINEMO申込みの最中に分からないことにぶち当たる
  • 02チャットで質問
    申し込みの障壁となる事項をオペレーターに確認する
  • 03申し込み完了
    オペレーターのアドバイスをもとに申し込み手続きがスムーズに進み申し込み完了。申し込み者のうちチャットを利用する割合は全体からしたら微々たるものでコストがかかっているとは言えないので手数料3,850円を実現。

事務手数料3,850円がゆえに即解約は負担となる

LINEMOは事務手数料3,850円とはいえ、ソフトバンクを店舗で契約する際の事務手数料4,950円に比べたら安い方です。1人の申し込みに全くの人件費がかからないわけではありません。

LINEMO申込みコスト

  • 審査する労力と人件費
  • 発送梱包する労力と人件費
  • 配送費
  • LINEMO申込窓口の電話対応する方の人件費

1人の契約だけでこれだけのコストがかかります。事務手数料3,850円にしている以上は、毎月の基本料金の利益からこれらを賄っています。

それが2~3カ月で解約されてしまうと、料金回収がいくらもできないわりにコストをかけたわけですから、見合わない商売となってしまいます。

LINEMO

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