LINEMOはFast Access対象外

LINEMOはFast Access対象外

Fast Accessは、ソフトバンクが2026年6月2日から提供する、混雑した場所や時間帯でも5G SA対応機種で高速・優先的なデータ通信を利用できるサービスです。

ソフトバンクの対象プラン契約者は追加料金なしで、駅や繁華街などでも快適な通信環境(無線リソースの優先割り当て)が利用可能となります。

LINEMOはFast Access対象外で、以下のソフトバンクプランが対象です。

■利用条件

項目 内容
対象回線 ソフトバンク”のお客さまのうち、5G SA に対応した SIM を使用していること
対象料金プラン ペイトク 2、テイガク無制限、ペイトク無制限、ペイトク 50、ペイトク 30、
メリハリ無制限+
申し込み 「ペイトク 2」「テイガク無制限」にご加入の場合は、申し込み不要です。
「ペイトク無制限」「ペイトク 50」「ペイトク 30」および「メリハリ無制限+」にご加入の場合は、ソフトバンクショップで、または My SoftBank から別途申し込みが必要です
対象機種 5G SA 対応の対象スマホ。

Fast Access概要

ソフトバンクが提供する「Fast Access(ファーストアクセス)」は、混雑した場所や時間帯でも、5G通信のデータ通信を高速かつ快適に利用できるサービスです。

項目 内容
混雑時の優先通信 対象プラン契約者の5G通信に対して、他の通信よりも多くの無線リソース(電波帯域)を優先的に割り当てる
追加料金なし 対象の料金プランに加入することで、無料で使用可能
効果の変動 電波状況、混雑状況、利用場所・時間帯によって通信速度の効果は変動する
音声通話 「Fast Access」の対象はデータ通信であり、音声通話は含まれない

加入料金

「Fast Access」は、対象料金プランへの加入などの条件を満たした場合、追加料金なしでご利用いただけます。

ソフトバンクの「ペイトク 2」「テイガク無制限」をご契約で、追加料金なしで利用できます。

混雑時の5G優先度は低い

ソフトバンクは、他の5G通信よりも多くの無線リソースを割り当てすることで混雑している場所や時間帯でも高速な5Gデータ通信が利用できる「Fast Access」を提供しています。

「Fast Access」対象外のLINEMOは、混雑時にはソフトバンクブランド(メインブランド)が優先され、LINEMOは通信速度が一時的に制限されることがあります。

Fast Accessは、混雑時にソフトバンクの上位プランの契約者へ優先的に通信リソースを割り当てる仕組みです。

もし、混雑した場所や時間帯で通信速度が遅くなるのが不都合な方は、料金は高くなりますが、ソフトバンクの「ペイトク 2」「テイガク無制限」がおすすめです。

5Gで優先割り当て、どんな場所で効果を体感できる?

ネットワーク品質の向上策として、「Fast Access」が提供されますが、特定のエリアで5G SA(スタンドアローン)の無線リソースを相対的に多く割り当てることで、混雑時でも快適な通信を実現する技術。

舞浜駅やユニバーサルシティ駅など、人が密集する場所でのフィールドテストでは通常の約2倍の通信速度を記録しました。

こうした人が多く集まる場所で速度が速い方が良い方に最適です。

効果を体感できない場合

このサービスによる効果は、電波状況や通信の混雑状況、利用場所、利用時間帯、その他の要因により変動します。

通信の輻輳(ふくそう)が発生している場合や、通信の利用が集中していない場合、または大容量のデータ通信を伴わない利用である場合、その他の環境や通信の利用状況などによっては、体感しにくいことがあります。

Fast Accessなしで困る方

LINEMOはFast Access対象外ですが、困る方は以下です。

  • 駅や繁華街など人が多く通信が混み合いやすい場所でも、より速い5Gデータ通信が利用したい方
  • 混雑時も、より速い5Gデータ通信が使いたい方
  • 昼休みや夜間の通信が混み合う時間帯でも快適なデータ通信を利用したい方
  • 駅やイベント会場などでも無線リソース(電波帯域)を優先的に割り当てることで、通信速度を安定・高速化させたい方

Fast Access特徴メリット

混雑する場所(駅、イベント)などで通信速度の安定と高速化

Fast Accessは混雑時(駅やイベント会場など)でも、5G SA(スタンドアローン)通信において、対象ユーザーに多くの無線リソース(電波帯域)を優先的に割り当てることで、通信速度を安定・高速化します。

便利なシーンは、「通勤・通学時の電車待ち時間でも、より快適に動画視聴が楽しめる」「大規模フェスでも、感動をそのままにSNSでシェアできる」があります。

項目 内容
駅や電車で電波が悪い主な理由は、通勤ラッシュ時の混雑による回線のパンク(輻輳)、地下や構造物による遮断、高速移動による基地局の切り替え失敗です。一度に大量のユーザーが接続するため、電波強度が十分でもデータ通信ができなくなる「パケ詰まり」が起きています。
スタジアム 数万人が狭い範囲で同時に通信を行い、基地局が過負荷(輻輳)になるためです 。さらに、大勢の観客が電波を吸収する「人の壁」となることや、鉄筋コンクリート構造が電波を遮断することも原因です
大型商業施設 鉄筋コンクリート構造による遮断、人混みによる通信混雑、施設内の奥まった場所(死角)です 。
建物が鉄や厚い壁で囲まれているため電波が入りにくく、さらに大人数が同時に接続することで、基地局の容量がオーバーして速度低下や繋がりにくい現象が発生します
繁華街 。渋谷、新宿、梅田などの混雑地帯では1つの基地局に通信が殺到し、処理能力を超えるため繋がりにくくなります。また、高層ビル群や地下街などの「物理的障害」が電波を遮ることも大きな要因です

花火大会は40万~50万人が訪れる規模もありますが、会場周辺を徒歩で移動した場合でもスピードは何度テストしても、ほとんどの場合、非対応回線よりも速いです。

どんな効果が期待できる?主に混雑時の動画視聴が快適

Fast Accessは混雑した場所でも、Webサイトの閲覧や動画ストリーミングが途切れにくくなります。

混雑時でも高画質動画を快適に視聴できる機能として、: 通勤・通学時や花火大会、イベント会場などの大勢の人が集まる場所でも、動画の読み込み待ちが軽減され、高画質(4Kなど)の再生が快適に行えます。

通信の「優先レーン」を通すことで、一般のユーザーよりも高速・安定した通信を提供しています。

動画や大容量データを、混雑する時間帯・エリアでもストレスなく利用したい場合に有効な機能です。