LINEMO料金シュミレーションコスパ重視の必要最低限の料金シュミレーター

LINEMO料金シュミレーション｜月額料金

LINEMO料金シュミレーションをして、節約できるものは節約して最低限度で済ましたいところです。

意外と無駄になる「通話料」はオプションの加入や解除で調整できます。

また、10GB以下とギガをあまり使わないならLINEMOベストプランにプラン変更など、毎月のデータ残量管理も大事になってきます。

月額最低料金｜料金シュミレーション

LINEMO月額料金の最低額の想定は、「通話は一切使わない」「毎月付与されるギガのみ消費」という前提となります。

LINEMOにはオプションサービスもありますが、オプションにも加入しない前提です。

ユニバーサルサービス料を1電話番号あたり2.2円/月、電話リレーサービス料1.1円／月の合計がその他サービス料として毎月4円がLINEMO契約者全員が強制的に請求されます。

最低利用期間で解約｜料金シュミレーション

LINEMO短期解約は180日以内がブラックリストの目安となっていますので、180日以上つまり6カ月間利用して解約なら、ひとまずブラックリスト回避の一般論となっています。

ただし、ソフトバンクは総合的判断をしますので、180日経過して解約でもブラックリスト入りすることはあります。

LINEMO初月は日割り計算となりますので、月末に利用開始なら少ない利用日数となりますので、初月に支払う金額も少なくなります。

半年経過した解約月の違約金無料で、解約月は満額請求となりますので月末解約が得策です。

安全圏で解約（2年間利用）｜料金シュミレーション

LINEMOは、2年間継続利用することでブラックリストは回避できます。昔の携帯縛りの期間は2年間が基準です。

この2年というのは、最初の契約特典を相殺しても料金回収で十分に利益が出る計算となる期間です。

そのため、今後もどこかでLINEMO再契約した際に審査には通りたいと思うなら、2年間は継続利用することで信用度が高まります。

5年も10年も継続する必要はありません。2年間継続すればとりあえず良しとできる期間です。

LINEMO料金シュミレーション｜通話料金

LINEMOベストプランの通話料は30秒22円（税込）の従量制が基本です。

LINEMOベストプランVは、5分かけ放題が標準でついており、5分を超過した通話料は30秒22円（税込）です。

LINEMOで通話料が「半額」になる直接的なオプションはありませんが、「通話準定額」（5分以内無料）や「通話定額」（かけ放題）オプション（月額550円/1,650円）があり、これに加入すると通話料がお得になり、キャンペーンで通話オプション料が契約から7カ月目まで割引されます。

通話オプション加入無し｜臨時で通話した場合の料金シュミレーション

通話はそんなに使わない方は通話オプションに加入しませんが、それでも何か必要な時に通話をすることはあるでしょう。

また、緊急事態発生した際に通話が長引いてしまうことがあります。

例えば、「証券会社にログインできない、出金ができない」などカスタマーセンターに電話するなど、臨時で通話をした出費というものがあります。

その際、電話が混雑してなかなかオペレーターに繋がらず10分や20分待たされることもあります。

そうしたことで30分の通話料が臨時で発生することはあり得ます。

ここで大事なのはLINEMOは通話オプションが即日適用できません。申し込みした翌月から適用となりますので、急に長い時間通話したい場合でも通常の通話料金で支払うことになります。

※LINEMOベストプランVは5分超過分から料金が発生します。

5分かけ放題オプション加入｜料金シュミレーション

LINEMOベストプランは、5分以内の国内通話が無料になる通話オプション「通話準定額」（税込550円/月）で利用できます。

LINEMOベストプランVは、1回5分以内の国内通話が標準で無料（5分かけ放題付き）となりますので、別途で料金がかかりません。

LINEMOでは「通話オプション割引キャンペーン2」を開催しており、LINEMOへ新規、他社からの乗り換え（MNP）、ソフトバンクまたはワイモバイルからの乗り換えで契約することで、

「通話準定額」の定額料（税込550円/月）が550円/月（税込）割引。割引期間は、ご契約月を1カ月目として7カ月目まで割引になります。

つまり、LINEMOベストプランは最初に5分かけ放題オプション加入で契約から7カ月目までは無料で利用できます。

24時間かけ放題オプション加入｜料金シュミレーション

LINEMOベストプランは、24時間かけ放題「通話定額」の定額料（税込1,650円/月）です。

LINEMOベストプランVは、5分かけ放題が料金に含まれている関係上、24時間かけ放題が550円値引きされ「通話定額」の定額料（税込1,100円/月）です。

また、名称も「通話定額 for LINEMOベストプランV」となっています。

24時間かけ放題も同様に「通話オプション割引キャンペーン2」で契約から7ヵ月間は550円割引になります。

SMS送信｜料金シュミレーション

SMS（ショートメッセージサービス）は、携帯電話の電話番号宛に短いテキストメッセージを送受信できるサービスです。

最大の特長は、インターネット回線ではなく電話回線網を利用する点にあります。

これにより、相手の機種に依存せず、携帯電話の電波が届く環境であれば誰にでもメッセージを届けられます。

LINEMOのSMSは月額料と受信料が無料ですが、送信料は文字数に応じてかかります。

SMSの送信料金は、個人利用なら1通あたり3.3円（70文字まで）が基本で、文字数が増えると追加料金が発生します。

LINEMO料金シュミレーション｜よくある質問

初月日割り計算｜料金シュミレーション

LINEMO初月料金は課金開始日から日割り計算となります。いつ利用開始しても損がありません。

他社から乗り換えは、サービス利用開始日（回線切り替え日やeSIM設定完了日）から発生します。

LINEMO新規契約の利用開始日（課金開始日）はSIMカード発送日の翌々日です。

日割り計算でデータ容量は満量で付与されるので、月の途中に利用開始でたっぷり使えます。

料金プラン変更｜料金シュミレーション

「LINEMOベストプラン」「LINEMOベストプランV」同士、毎月1回までプラン変更できます。

また、旧プラン「ミニプラン」「スマホプラン」から「LINEMOベストプラン」「LINEMOベストプランV」へプラン変更できます。

この場合、旧プランは新規受付終了しているので、後戻りはできません。

LINEMOプラン変更は翌月1日から変更となるため、月の途中で変更ができません。そのため、プランごとに1カ月の満額請求となります。

1月に「LINEMOベストプラン」から「LINEMOベストプランV」へプラン変更した場合は、1月は「LINEMOベストプラン」の料金で2月は「LINEMOベストプランV」の料金となります。

プラン変更の手数料はかかりません。プラン変更は毎月1回までですが、何度でも可能です。

LINEMO料金シュミレーション｜手数料発行手続き

LINEMOの各種手数料は有料化されました。LINEMOはオンライン専用プランになっており、コスト削減による手数料無料がウリでしたが、物価高騰に伴う各種費用の上昇をはじめとする昨今の状況を踏まえ、次の通り手数料などの改定を行いました。

店舗で契約する並みの手数料がかかりますが、ソフトバンクの店舗では4950円の手数料がかかりますので、更に高い手数料となっています。

一方のLINEMOはオンラインで店舗も持たない、店員もいない、手続きは全て自分で、これだけ高い手数料は納得いかないところですが、料金を格安にしている分、我慢しなければなりません。

事務手数料｜料金シュミレーション

LINEMOの事務手数料は、新規契約・ブランド間乗り換え（ソフトバンク/ワイモバイルから）などで3,850円（税込）かかります。

2025年8月以前は事務手数料無料でしたが、現在はオンライン契約で事務手数料3850円の有料化されました。

なお、エントリーパッケージはありませんので、手数料を安くすることはできません。

週替わりキャンペーンで事務手数料実質無料になることはありますが、毎月必ず実施するものではなく不定期となっており、契約したい時にキャンペーンを実施していないことがあるので当てにはできません。

LINEMOの支払方法に「PayPayカード」または「PayPayカード ゴールド」設定で事務手数料を支払いするとPayPayポイント1,100円相当を付与します。

少しでも事務手数料を節約したいなら手間がかかりますが、PayPayカードを作成してからLINEMOを契約しましょう。

SIMカード、eSIM再発行手数料｜料金シュミレーション

LINEMOでSIMカード再発行、eSIM再発行は3850円に有料化されましたが、当面無料としています。

これは、有料化の準備が整い次第、別途ウェブサイトなどでお知らせするもので、将来的には3850円がかかるとしています。

その時期については未定ですが、突然に有料化します。

もし、LINEMOを長期間利用している方は、無料であるうちに、SIMカードを新しくしてみるのもいいでしょう。

SIMカードは長期で使えるものですが、長年の劣化や、SIMの交換などで傷むと端末で動作しない繊細なものとなりますので、新品にして損はありません。

名義変更でご家族、友人、第三者へ譲る手数料｜料金シュミレーション

LINEMOでは現在の契約名義を家族、友人、第三者に名義変更できます。その譲渡手数料3850円です。手数料は料金と合算で請求されます。

名義変更は家族のみ限定としている携帯会社もある中で、LINEMOでは家族に限らず他人にも契約を譲ることができます。

ただ、他人に名義を譲るのはレアケースで、大半は子供が成人したことをきっかけに親から子に名義変更するのがもっとも多いです。

電話番号変更手数料｜料金シュミレーション

LINEMOは契約後に電話番号の変更ができます。電話番号は指定はできませんが、今の電話番号に問題がある場合は、ソフトバンク株式会社が指定した電話番号に変更ができます。

番号変更手数料1回3850円かかります。

番号変更後60日間は変更ができなくなりますが、変更後の番号の数字が気に入らない場合はもう一度番号変更ができて、その都度3850円の手数料がかかります。

番号変更の回数制限はないので、納得のいくまで何度でも変更が可能です。