LINEMO山間部に電波は届いてる?登山道、山岳地帯

LINEMO山間部

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LINEMO山間部で通信はできる?

LINEMOの回線であるソフトバンクの4G/LTEネットワークは、人口カバー率が99.9%超にまで達しています。

建物の中や地下はもちろん、山の頂上や山小屋にもアンテナを設置するなど、電波の届きにくい登山道や山道・山間部でも、きちんとつながるような取り組みも行われています。

そのため、LINEMOは山間部でも通信ができます。

※サービスエリア内であっても、トンネル、地下、建物の中、山間部などの電波の弱い場所や境界付近では、ご利用になれない場合があります。

山間部で電波が入るかどうかはとても重要

登山やキャンプなどのアウトドアなどを行うにあたり、スマートフォンの通信環境は重要なライフラインとなっています。

特に山間部では、天候の変化や万が一の遭難に備えて、安定した通信手段の確保が重要視されます。

山間部でLINEMOを使おうとしたら「圏外になる」「通信が不安定」などのことが起きてしまっては困ることでしょう。

LINEMOの回線であるソフトバンクは都市部や郊外に強いとされてきましたが、近年では急速なエリア拡大とともに、山間部や地方の通信環境にも力を入れ始めており以前よりも繋がるようになってきています。

山間部は電波が弱い?

ソフトバンクの4G基地局数は、キャリア3社で最少のため、地方や山間部では繋がりにくいエリアが残るのが弱点です。

比較 ソフトバンク ドコモ au
4G基地局数 179,987 258,546 198,158
5G基地局数 85,361 46,294 94,492

山間部では基地局を設置できる場所が限られていたり、周辺に電気が通っていないことなどから、基地局の設置が難しくサービス提供できない場合があります。

また、電波は樹木にぶつかると弱まるため、周囲を高い木々や山に遮られた登山道で電波がつながりにくくなることがあります。

山間部で長時間の動画視聴などはできない?

山間部の一部地域ではソフトバンク回線がまだ十分に整備されていない点もあり、長時間の動画視聴や大容量データ通信には不向きなケースもあります。

山間部で電波が不安定な理由は、基地局の設置が難しく、電波が山や樹木に遮られること、また電力供給の問題があるためです。

山間部は、地形の状態や電波との位置関係が影響しており電波の受信が難しくなります。

項目 内容
地形の影響 山間部は一般に地形が起伏しており、山などの障害物があることで、電波の流れが阻害され、受信が困難になります。
電波の届かない地域 山間部は都市部や平野部と比較して、電波の届きにくい地域が多いです。
これは山々が電波の到達を妨げることや、山間部の地形が複雑で電波が遮断されることが原因です。
電波の弱さ 山間部は都市部と比べて人口密度が低く、電波の送信所から離れた場所に住んでいる人も多いため、電波が弱いことがあります。

山間部で繋がりにくい理由

  • 基本的に山には電波塔が少ない
  • 山は気象の変化が激しいので外的な要因(雨・風・雪・土砂崩れ・雷などの天災)により設置が出来る安定した箇所が限られている
  • 山でのスマホは下界の基地局を経由して電波を繋がる
  • 基地局から山までは距離が離れているだけでなく、木々や地形や気象条件による障害が生じて通じにくくなる
  • 谷や沢など渓谷の凹みの中や木々が生い茂る森の中などでは電波は遮られる

山間部がエリアマップの範囲内でも繋がらない

LINEMOのエリアマップに山間部が範囲に含まれていても、山間部は特殊な地形もあり電波が必ず繋がるとは限りません。

LINEMOエリアマップはあくまで目安であり、実際の電波状況は地形や谷と谷の間の影響を受けるため、マップの通りにならないこともあります。

特に山間部では、小さな谷間や木々によって電波が遮られることがあるので、下界とは違い安定して繋がることができません。

プラチナバンドで山間部は繋がりやすい

ソフトバンクのプラチナバンドは主に900MHz帯のBand 8です。このプラチナバンドは電波が建物や山間部などの障害物に強いという特徴を持ちます。

また、プラチナバンドの電波は、従来の電波と比較すると約2倍の距離まで届くといわれています。

一つの基地局で今までより幅広いエリアまで電波が届くため、どこでも安定した通信品質が期待できるでしょう。

基地局の少ない地方や山間部でも電波が届きやすくなり、幅広い方がLINEMOを快適に利用できます。

そのため、一概に「繋がらない」と決めつけるのではなく、実際に試してみることをおすすめします。

山間部での通信速度

LINEMOは、山間部であっても比較的良好な通信速度が得られます。

LINEMOは、ソフトバンクの高速かつ高品質なネットワークを利用して通信しており、山間部でのダウンロード速度は平均して30~50Mbps、アップロード速度は20Mbpsは出ます。

これは、動画のストリーミングやウェブの閲覧、SNSの利用など、日常的なインターネットの利用には十分な速度です。

LINEMO山間部で繋がるかの対策

山間部の基地局場所を把握する

CellMapperで、対象の山の基地局の設置状況を確認します。

CellMapperは基地局(アンテナ)の場所や実際に電波を受信した場所をマッピングするアプリです。

理論値を表示した公式の地図よりも正確な情報を確認することができます。

Android版アプリとWebブラウザ版があります。iPhone利用者はWebブラウザ版をご利用下さい。

LINEMOの基地局探しなら、左のメニューから「Provider]を選択して、ソフトバンクを選択して下さい。

CellMapperはこちら

電波があるのに繋がらない場合

LINEMOで電波の表示があるのに、実際にはインターネットに繋がらないことは山間部では発生しやすいです。

電波の表示は、単に近くの基地局からの電波を受信していることを示すだけで、常に安定したデータ通信ができるとは限りません。

山間部では、電波状況が変わりやすく、回線の切り替えが頻繁に発生するため、繋がりにくく感じる場合があるでしょう。

また、電波が弱く、必要な通信速度が出ていない場合も同様です。

山間部など電波が届きにくい場所では通信が不安定になります。また、5Gに対応していないエリアでは自動的に4Gに切り替わる仕組みですが、それも上手く機能しない場合があります。

対処法としては電波が原因の場合には移動すれば改善する可能性が高いので、接続している場所を移動し、通信環境が良好な場所で再試行してください。

山間部にいる場合は、移動しながら繋がるかを確認していくことが大事になります。

エリアマップを確認する

LINEMOの公式サイトではエリアマップを公開しており、現在の利用可能範囲や今後拡大予定のエリアを確認することができます。

山間部での利用を検討している方は、事前にマップをチェックすることで、自分の登山・旅行先の山間部でどの程度利用できるのかを把握できます。

LINEMOエリアはこちら

登山道や山頂で電波が入ることもある

人気がある山などでは、山麓に基地局を設置し電波を上向きに放射することで、 基地局より標高が高い場所でも電波を届きやすくしているエリアもあります。

山中に基地局を設置することもありますが、積雪などにより冬季はメンテナンスができないこともあり、夏には電波が届いていたのに、冬には届かないといったエリアも存在します。

基地局から離れていても、地理・気象の条件によってかろうじて電波が届いているエリアも多くあります。

たとえば富士山では、毎年7月8月の登山シーズンのみ、富士山の登山道や山頂にある山小屋にバッテリーを取り付け、基地局を設置。そこから電波を飛ばす。シーズンが終わればアンテナは撤去される。

バッテリーに減りが早いことを想定する

山の中を歩いている時には電波が届かない為に「圏外」という表示がされます。

この圏外の状態が続くと、スマホは自ら電波を探そうとして通常の何倍もの作業をするようになりその結果、通常以上の電力を消費してしまいます。

登山中にバッテリーが持たないことを想定しておきましょう。

電波環境が思わしくない山でスマホを使う時に電波が入らない時や使わない時には、電源を切るか、もしくは機内モードにしてください。

機内モードであってもカメラを使うことも出来ますし、アプリの地図を見ることも出来ます。

地図を使う場合には、事前に電波が通じる場所にてこれから歩くコースのエリアマップをダウンロードしておけば、電波のない状況下であってもGPSをオンすると使えます。

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